ドレタ(DOLETA)窓 / ㈱クジス&ヒ-ス
100%オ-ダ-メイド高級断熱及び遮音性能木製・木製/アルミ窓及び戸
製品紹介
バルト海沿岸のリトアニアにあるドレタ社製のソーラーコントロールガラスユニット。ドレタ工場は30年以上の生産経験があり、20か国以上へ輸出しています(日本は10年前から)。輸送の関係で制限はありますが、形も大きさも自在です。このユニットが夏の暑さから建物を保護します。
一番人気はDoleta Modernシステム窓/戸。木製枠78㎜厚(外アルミ付90㎜)、トリプルガラス52㎜厚。熱貫流率U=0.65W/㎡・Kまで(例えば、4パネル30㎡引き戸のUは0.8)。
プロの評価コメント (1)
ドレタの窓について 『良い窓』との出会い
日本の北海道のいくつかのプロジェクトでドレタの窓を使用しました。北海道は積雪寒冷地で建物の外皮には高い断熱性能が求められます。建物全体の熱損失の30%も占める開口部には特に高い断熱性能が求められます。高い断熱性能を得るのは、ガラスの複層化が必須ですが、それはコストの上昇も伴います。その点、ドレタの窓ではトリプルガラスのガス充填の窓を選択したとしても自国の他メーカーに比して、とてもリーズナブルなコストで導入することができました。製品のサイズは階高程度であれば十分にコンテナに納まるため、デザイン自由度も高く、細かい納まりについても技術者の助言を得ながら素晴らしい解決法でプロジェクトを完成させることができました。性能とコスト、そしてデザインも含めて、『良い窓』との出会いでした。