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ステューディオ2アーキテクツ

時のうつろいや様々な出来事に応答するような建ものをつくりたいと考えています。
建て主の夢や希望、暮らしかたや土地の特性のなかから、その可能性を探し出し、
おおらかな器にしてゆくのが私たちの仕事です。


住所: 神奈川県横浜市神奈川区片倉2-29-5-B

TEL : 045-488-4125
E-mail :studio2@ec.netyou.jp
URL : https://studio2.jp/

土地探しも相談可能

作品集

物件

■ 多様化する仕事や家族の形 職住一体の住まい/CAN (カン)

外観は寡黙な切妻屋根の表情を呈している一方で、室内は屋根の一部をくり抜くようにして設けたルーフテラスを介して、陽光を採り込み、天空への開放的な視界を生み出しています。2階中央に配置された床座の居間「パレット」は、様々な生活スタイルに柔軟に応答するための仕掛けです。家族皆が勉強や仕事をする巨大なテーブルでもあり、ルーフテラスやロフトと連動した子供の遊び場にもなります。その下部は床下収納になっています。

 

PHOTO:守屋欣史(ナカサ&パートナーズ)

■ テラスの光を掬い上げる仕掛け/K2(ケイツー)

閑静な住宅街に建つ、子育て世代の単世帯住宅。緩やかに傾斜...

■ 海辺のまちを楽しむダイナミックな仕掛け / DEK (デク)

段丘に沿った細い路地を登り、振り返ると海への視界が開ける...

■ 重なる繋がる移ろう 仕事場と住まい / A&B@K

半層下がった地下スペースから7つのレベルにスキップする家...

■ 家族の変化を包み込むニュートラルな空白/ PONT (ポン)

3人の小さな子供をもつ夫妻が、これから様々に移り変わるで...

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ キッチンにいても子どもの見守りができるカウンター

キッチンで作業しているときも子どもたちの様子を無理なく見守りたい、そんな希望をかなえられるカウンターです。 子どもたちが小さいうちは、家事をしながらも何をしているか気配は感じていたいもの。ダイニングテーブルで宿題やお絵描きをしている家庭も多いと思います。ただダイニングテーブルだとご飯の時や急な来客時に急いで片付けなくてはいけないという問題も起きがちです。 そこで考えたのがこのオーダーのキッチンカウンターです。キッチンの作業スペースより少し下がった、座って勉強をするのに適した高さのカウンターで、足元にはかばんや宿題の道具などを収納できるスペースも作っています。ここならばダイニングテーブルのようにご飯時に慌てて片付ける必要もなく、お互いの顔も見ながら過ごせます。 また、このスペースは子どもだけでなく、大人の在宅勤務時にも活躍します。壁付の書斎机やカウンターだと、一日中壁を向いて仕事をしなくてはいけませんが、このオープンタイプのカウンターだと適度にリフレッシュしながら過ごせます。