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    田園都市生活シェアハウス

連健夫建築研究室

心と対話する建築を目指し、依頼者と共にデザインを深めることを大切にします。日本の大学、大学院で建築を学び、建設会社に10年勤務、1991~96年AAスクール(ロンドン)で学生、教師として過ごしました。


住所: 東京都港区赤坂ドミエメロード303

TEL : 03-5549-9887
E-mail :takeo@muraji.jp
URL : https://muraji.jp/

土地探しも相談可能

土地が必要な方については、土地探しからサポートをさせていただいております。当事務所は、建築のみならず街づくり活動に関わっており、宅地建物取引士、不動産鑑定士、弁護士、技術士などの専門家ネットワークがあります。空き家、空き地の活用や売却などを含め、様々なニーズにお応えすることができます。遠慮なくご相談ください。

作品集

物件

■ 田園都市生活シェアハウス

築40年の住宅をシェアハウスとして増改築しました。オーナーの農業+福祉+まちづくりの活動をコンセプトに、既存建物の良いところを活かすと共に、利用者の参加のデザインを大切にしました。この参加や協働が共振する力となり、収穫祭、音楽会、講演会などの多様な活動に繋がるという利用者にとって美しい建築デザインになったと思います。
オーナーの父である石田頼房博士自身が作った建築協定をクリアーするための協議調整にオーナー自身が参加したことや、オーナーの10の連想からデザインのヒントを得たこと、また既存住宅の改修と増築部分の間取りにおいて、オーナーと話し合いながらまとめてきたことにより、建築家が、オーナーの想いを実現させる翻訳者としてのデザイナーの役割を担いました。また施工時において、床下の炭敷、ポスト作り、ウッドデッキ作りなど様々な参加の機会を作るというオルガナイザーとしての役割は、結果として、良い意味での、「専門性の開放」ができたのではないかと思っています。そのことによって、利用者にとって、参加する楽しみの中で身近な拠点となり、サステナブルな建築になりました。

■ すっぴんの家

敷地は三叉路に面して少し飛び出し、東、南、西の三面に開い...

■ ルーテル学院大学新校舎

配置計画としては、南側のICUの緑を借景とすることと共に既存...

■ 荻窪家族レジデンス

この賃貸住宅には1階に地域や会員に開かれた場としてラウンジ...