■ 須玖の家
ご主人の介護とリハビリのために改築されたバリアフリー住宅...作品紹介
この家のご主人は、多忙で帰宅が深夜に及ぶことが多い。しかし、朝は少し遅くまで寝ていられる。そういう生活リズムとクライアントの2つの要望(1)スッキリとした明るい室内空間(2)モニュメントのような存在感を叶える為、印象的な箱型のファサードで周囲の喧騒から内部空間を隔離し、その中に大きな中庭を設けそこから室内に明るい光を取り入れるようにしました。室内は中庭に面しており、明るく開放的で静かな住空間です。