梅原横丁の家

  • 既存から引き継いだ材たち

作品紹介

実家の記憶を受け継いだ温故知新の住まい。

以前ここにあった古い家(戦後直後に建った、当時のごく一般的な家)と共にある思い出を家作りの一つの素材と考え新しい家にパズルのように組み込んだ『新築なのにどこか懐かしい家』。
住まい手が住みながら手を入れて行く余地を残し、家族と共にどこまでも成長し続ける家です。
現在もあちこちと暇さえあれば手を加えられどんどん育っています。

作品データ

所在地: 東京都 八王子市

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