■ ココマ腰壁タイプをアレンジ
昨年末にウッドデッキとナチュレテラスを工事をさせていただ...作品紹介
大学の老朽化したトイレを、学生が構想を練り、施工まで携わりながら完成させたトイレです。大学構内の土を掘り、漆喰と混ぜながら、イタリア磨き、タデラクト、ハンダ、大津磨きなどの手法を用いて、左官職人の松木憲司とともに美しい空間を造り上げました。環境に配慮した社会をつくる上で、伝統に学び、地域の素材と技術を活用しながら、現代の価値に適合した建築やインテリアを創出することが求められています。ローカルな素材と技術を使いながら、グローバルな建築空間に想いを馳せることをコンセプトにしました。