所在地： 東京都
延床面積： 50㎡
建物価格： 2000万円未満
作品紹介
2004年過労で右目を中心性網膜症と診断され独立する事に。その時、地盤と躯体がしっかりしてればコストもかからないしリノベーションも面白いという考えがよぎりました。近くに当時築37年でしたが地山で直接基礎、躯体もしっかりとして海砂など使用してない鶴川団地が存在し、ここに住もうと決断。そして内部を全て撤去し、5帖の設計室と自分の住まいにリノベーション。昭和レトロにしようか等迷いましたが陰気くさいのも滅入るので写真の様に全てパイン材で統一。年月の経た家具は多少風合い良くあめ色になっています。・・・このような環境の中設計業務を行っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
作品データ
作品集
■ リノベーション自邸兼オフィス
2004年過労で右目を中心性網膜症と診断され独立する事に。そ...
■ 大規模リノベーション
ご両親の住まいに、長男夫妻が同居するというリノベーション...
■ ワークスペース付アパート
ミサワホームアパート設計部時代、当時流行してましたロフト...
■ 新しい住空間システム
20代の頃建築に対しある疑問を抱いていました。それは絵は画...
■ 国立国会図書館関西館国際設計競技
20世紀最大のコンペと言われた国際設計競技。孤軍奮闘して挑...
■ 狭小敷地の住宅
カーポート上部に囲われたグレーチングバルコニーを配するこ...
■ 狭小敷地のタウンハウス
3階建ての細長いファサードに、ガルバリウム鋼板と一部1階部...
■ 四季そして時の移ろいを感じる住まい
リビングの吹抜けにはハイサイドライトが配され、そこから差...
■ 無量院客殿
ご住職の構法など技術は新しいものを取り入れその中に本物古...
■ 狭小敷地の2所帯住宅
現在の住まいはとにかく暗いので明るくして欲しい事、が一番...