所在地: 宮城県 牡鹿郡
作品紹介
敷地は女川の高台移転となった山の崖際にある。
新築建物が散在する中、新しい住宅街としての方向性も見出せない状況のもと、海への絶景が設計の手掛かりとなった。
建物の構成は、半地下のあるスキップフロア形式として視線の通りを最適化した。
内部空間の開放性を高めるために、海側には奥行きのあるバルコニー、陸側には中庭空間を配置し、リビングの両サイドが外部スペースとなる。
海と山の借景が、建物に魅力を与えている。
PHOTO:中村 絵
敷地は女川の高台移転となった山の崖際にある。
新築建物が散在する中、新しい住宅街としての方向性も見出せない状況のもと、海への絶景が設計の手掛かりとなった。
建物の構成は、半地下のあるスキップフロア形式として視線の通りを最適化した。
内部空間の開放性を高めるために、海側には奥行きのあるバルコニー、陸側には中庭空間を配置し、リビングの両サイドが外部スペースとなる。
海と山の借景が、建物に魅力を与えている。
PHOTO:中村 絵
所在地: 宮城県 牡鹿郡