蓑甲(みのこう)とは、切妻・入母屋屋根で、屋根と破風のギャップを調整するための曲面部分のことで、 昔の雨具である蓑を被った背中のような形状から、このように名付けらています。
リビングの大階段から、中2階のダイニングキッチンを見る。
間仕切り代わりの引き戸を引き込めば、スキップフロアで繋がった各空間が一つになり、 高低差のある大きなスペースになります。
子供室
主寝室
半地下のガレージをコンクリート打放しとし、室内は、敷地の高低差を利用したスキップフロアにして、生活空間を心地よく繋いでいます。
所在地: 京都府
延床面積: 168㎡
土地の形状: 傾斜地
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