■ 朝日の家1
敷地は閑静な住宅街に位置する。設計時のヒアリングを重ね、...作品紹介
敷地は閑静な住宅街に位置する。古くからの街並みも残っており、同じ敷地内にも築100年程の瓦屋根の家が残っている。
その雰囲気に合うような落ち着いた雰囲気の家を目指した。
平屋＋小屋裏収納とし、それらを大屋根で覆うような構成をしているため、平屋にしては大きく、２階建てにしては棟の低い佇まいをしている。伸びやかに庇を出していることも落ち着いた雰囲気を出しているように見える。一部南に張り出した部分をLDKとし開口や天井高にも変化を付け、プライベートスペースとは意識が変わるようにした。
この新しい建築が古い街並みに溶け込み、住まい手と共に末永く時を刻んでくれることを願います。
作品集
■ むくり屋根の家
敷地は閑静な住宅街に位置する。 周辺は古くからの屋敷が多...
■ 美合の家
「終の棲家を」という施主の言葉からこの計画は始まった。 ...
■ 高台の家
敷地は市街地から少し車を走らせた丘の上に位置する。 周辺...
■ 桜海道の家
結婚して間もない若夫婦のための住宅である。京都が好きで何...
■ 蒲郡の家
敷地は閑静な住宅街に位置する。旗竿地であったものの程よく...
■ 外山の家
敷地は調整区域に位置し、幹線道路が近くを通っているものの...
■ 滝尻の家
敷地は都市計画区域外にあり、360度どこを見渡しても景色が良...
■ 箱庭の家
敷地は閑静な住宅街に位置しているものの、南面には隣地建物...