連甍乃家

作品紹介

建主が長年暮らしてきた住まいの建て替え。
これまでの家族の足取りをなぞるように、そして新たな光を取り込むように検討を重ねた。
瓦、畳、左官、障子、襖という日本が誇る人の手による材料で包まれた、身体に寄り添う住まい。
和の寸法と素材でつくりあげた、親しみ深く、これからを見据えた生活空間を目指した。

 

photo:松村芳治

作品データ

所在地: 大阪府 堺市

作品集

物件

■ 風乃家

土地探しから関わった。北へ、近く公園の緑、遠く瀬戸内を臨...
物件

■ 連甍乃家

建主が長年暮らしてきた住まいの建て替え。これまでの家族の...
物件

■ ある画家のアトリエ

一人の画家が、キャンバスの向こうに、そして自分に向き合い...