■ 滞在型農園のラウベ
photo:神家昭雄建築研究室作品紹介
古い街並みの残る一角に建つ築200年になる農家を、センスの良い若い夫婦が町並みを残したいとの思いで購入し、再生した。
広い玄関土間は現代の住宅にない気持ち良さがある。
天井を撤去し又首構造の下に隠れていた丸太梁を現わし小屋裏空間を取り込んだ。
天井の高いリビング、ダイニング、キッチンとした。
photo:笹倉洋平
作品集
■ 黒の家
隣接する田園風景を内部に引き込み空間と暮らしを豊かにして...
■ 福井の家
現代ではめずらしい二間続きの和室がある住まい。部屋のふる...
■ 黒松の家
photo:後藤健治
■ 上山の家
東の谷に向かって人工物が一切見えないすばらしい景観を生か...
■ 青江の家
大きな中庭を持つコートハウスの形式。中庭には樹木を植えず...
■ カイヅカイブキのある家
古い家の建替。家の記憶を継承するべく敷地の中央にあるモミ...
■ 花尻の家
雁行型の平面。５棟の瓦屋根がリズミカルに重なる構成。リビ...
■ 富町の家
photo:神家昭雄建築研究室
■ 桜の木のある家
名前の通り桜の好きな夫婦のため、広いデッキの先に桜を植え...
■ 今の家
建主の希望で二階建てであるが平屋に見えるように設計してい...
■ 谷万成の家
小さな離れを若夫婦の独立住宅として再生。マスカットの温室...
■ 弁天島の家
コンクリート造と木造の混構造の家。１階は内外コンクリート...
■ 近未来の木造住宅
独立行政法人森林総合研究所内に建つ実験住宅。ここでは温熱...