■ 上荒屋の家
「ゆったりとしたリビングと大きな庭」住宅街の北西角地に建...作品紹介
「土間テラスのある まちなかの住まい」
計画地は3方が隣家に囲われたまちなかの住宅地にあります。プライバシーと開放感、採光を確保するため、吹抜けから朝の陽光と日中の光を取り込む事としました。 そして、現状の土地の高低差を生かし道路より一段上がったレベルを土間テラスとし、通行人と視線が合わない様に考慮しました。 大きなひさしに守られたプライベートな半屋外空間は、雨当たりの心配がなく、雨や雪の多い北陸のまちなかにおいて、とても貴重で気持ちの良い場所になります。