所在地: 東京都 新宿区
土地面積: 65㎡
延床面積: 69㎡
土地の形状: 平地
この建築は、東京都心の低層木造密集地域における、単身者を対象とした4戸の賃貸アパートメントの建替計画である。狭小敷地(65平米/19坪)において、単に広さや高スペックを追求して空間を埋めるのではなく、むしろそれらは多機能コンパクトに収め、その周囲に生まれる魅力的な空間が賃貸の付加価値となることを意図し、”知足”の思想に基づいて計画に着手した。 設計は、排水ポンプアップが不要な範囲で建物を地中に埋め込むことで、敷地条件内最大の階高の空間を鉄筋コンクリートの躯体で確保し、その各住戸内部に必要最小限の生活設備を収めた木製ブースを配置している。その操作によって生まれた、天井高さ3.5mの空間こそ、入居者それぞれが創造的な暮らしを無限に拡げて愉しむことを意図した”余白の空間”なのである。
※Amar Bari ベンガル語で「私の家」
写真:田伏博
ARCH DESIGN AWARD 2023 /Architectural Design Category. Winner/Finland
A' DESIGN AWARD & COMPETITION 2024 /Architecture Design Category. Winner/Italy
所在地: 東京都 新宿区
土地面積: 65㎡
延床面積: 69㎡
土地の形状: 平地