所在地: 東京都
延床面積: 90.21㎡
東京都の城南地区で完成したハコ型の住宅です。
敷地は道路から3.5mほど上がったひな壇造成地で、南方向へ視界が開けた眺望抜群の場所でした。
お施主様はご夫婦お二人とお子さん1人の3人家族。
眺望を確保するため、LDKは2階に配置しましたが、南側に大開口を設けるか、ベランダを配置するか迷った末、大きな硝子FIX窓案を採用し「展望台」のような体験が出来るリビングにしました。
キッチンは「昭和の喫茶店のカウンターみたいにしたい」というご希望で木目を生かした茶色に着色し、床材も昭和感あるパーケットフローリングを使いました。
設計担当 石川淳・鶴希世
渡辺篤史の建もの探訪で2022年9月24日に放送されました。
所在地: 東京都
延床面積: 90.21㎡