■ PICTORUいずも画像診断室
機能優先・動線重視の病院施設において、暗くなりがちな待合...作品紹介
35年前に建てられた木造住宅。子世代へと引き継がれたいま、既存プランと生活スタイルの不整合を整理して“いま” と” これから” の暮らしにあわせてリノベーションしました。 普段使いしない和室と縁側が大きな面積を占めバラバラとなっていた室。光が差込む階段を中心にした回遊動線によって繋ぎました。また、快適な居住環境を断熱性能の向上と自然採光・通風を可能にするハイサイドライトの導入により実現しました。