作品紹介

2013年11月に竣工した個人住宅。
スクエアな平屋空間に、3つのプライベートなヴォリュームを挿入することによって、様々な居場所を持つ、回遊できる土間空間を生み出しました。
スリットの開口は、床のレベル差によって各々の空間の繋がり方に変化を持たせる役割を持ちます。
春になると、ふたつのロフトの屋根は大きなテーブルとなり、緑化された屋上にはもうひとつのリビングが出現します。

 

Photo : HS・ISHIZUKA KAZUHIKO ATELIER

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