チャネルオリジナル

ウイルウォール

製品紹介

「日本の街並みを変えたい」という未来への意志をもって開発されたウイルウォール。
独特の美しさと高い耐久性から「生命の木」と呼ばれるウエスタンレッドシダーを用材として使用し、日本で初めて裏あてなし・木材単体仕様の外壁で「準防火構造」「防火構造」「準耐火構造45分」の国土交通省認定を受けています。
20年・30年後も変わらない安心性能と、「本物」だからこそ味わえる変わりゆく木の風合いを必要なときに部分補修・再塗装が可能で、自由にメンテナンスすることで永く使い続けていただけます。
街のシンボルとなるような景観をウイルウォールで実現してみてはいかがでしょうか。

プロの評価コメント (5)

ツジデザイン一級建築士事務所
建築家/辻 秀易

企業からのメッセージ

今回は、住宅の顔になる木製サッシにレッドシダーを採用しました。耐久性と木の色味、木目の表情もよく採用を決めました。
独立以前からお世話になっているメーカー様で、フローリングやそれ以外でも何かあるたびにご相談させて頂いています。
比較的地方の我々のような小規模の設計事務所でもしっかり担当者様が付いてくださり、材料の相談やコスト面でも相談しながら進めて頂けます。
また、サンプルの対応も頂けるので、信頼して利用させて頂いております。

石塚和彦アトリエ
建築家 石塚 和彦

屋久島地杉の外壁材やデッキ材を使っています。
屋久島特有の環境や土壌は、雨が多く極端に栄養が少ないので木の成長が遅く締まり、木の油分が他の杉の約6倍あるといわれているため、水に濡れても腐食しにくい耐久性・対候性の高さが特長です。
一般的な杉の外壁材は、どうしても痛みやすくメンテナンスを重ねることが多いですが、この製品は変色はあっても長持ちします。
縄文杉など大きな杉が有名な屋久島の森を守るために間伐して森林管理をしないといけないのですが、間伐した杉は使い道が無く、チップや薪など安価なものにしかできなかったそうです。それをきちんと製品化し使用することで、屋久島の林業や雇用、屋久島の自然保護につながり、自分も若干でもそれらに協力できるかなと考え、採用しています。
もちろん製品の質が良いということが大前提で、加えてさまざまな良い面がたくさんあるので積極的に採用しています。

バサロ計画
建築家 / 鈴木 秀雄

住宅の外壁に木を使うために採用しました。
いろいろ調べてチャネルオリジナルのウエスタンレッドシダーの外壁材を選んだのですが、採用して満足しています。
木の良さは経年変化によって味が出ることで、チャネルオリジナルを採用した外壁も10年以上が経過して、何の問題もなくとても良い味を出してくれています。
耐久性を考えて塗料を塗りましたが、ウエスタンレッドシダーそのものが持つ対候性に加えて防腐機能があるので、次の機会には塗装せずに使うことも考えています。

笹野空間設計
建築家/笹野直之

会社のポリシーがはっきりしているところがよいです。レッドシダーを何十年も前から扱っていて、実際に30年以上経った実物を見せてもらえます。長い年月を通して木がグレーっぽい色味に変化していく、そういった木が持つ本来の魅力を引き出す使い方を推奨一方で、木を使う場合の注意点もよく把握してくれている。それ故にアフターもきちんとしているので安心して使うことができます。自然素材なので、常に綺麗で新しい状態を保ちたいという趣向のお施主様にはあまり向いていませんね。10人いたら10人のお施主様にハマる製品ではないと思いますが、10人中1人か2人、「本物の木が好き」「メンテナンスしながら一緒に年を重ねていきたい」というお考えのお施主さまが好まれていますし、私もそういうお施主様に向けて提案する外装材です。

ノアノア空間工房
建築家 大塚 泰子

外観を木にしたかったので、防火性能の高さでチャネルオリジナルさんを選びました。

木の外観にしたことで近隣からも好評で「街並みの印象が変わった」と言って頂け、施主の品格を演出することもできたので、採用して良かったと思っています。

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