眠リッチ
風を感じない「眠リッチ」
からだに優しい放射冷暖房エアコンは、省エネ・低コストも実現。*
*冷温水を循環させて冷暖房を行う放射冷暖房との比較
製品紹介
毎年のように「記録的猛暑」という言葉が繰り返される日本の夏。
エアコンがなしでは眠れない人が多くなる一方で、風や音が気になる人も少なくありません。
眠リッチは、熱エネルギーを赤外線に変換することで、風を感じさせず部屋全体を冷やすことも暖めることもできる、全く新しい放射冷暖房システムです。
その快適さは、夏は木陰のようなやさしいい涼しさで、冬は風のない陽だまりで過ごしているよう。 音もほとんどせず、ぐっすりと安眠することができます。
人生の3分の1近くを過ごす寝室を、最高に快適な安眠空間に変えてくれるのが「眠リッチ」です。
プロの評価コメント (7)
片石裕臣建築設計事務所
今回は弊社で以前設計・建築された医院の先生宅に設置いたしました。
やはり最初は風を感じないということが信じられない様子でしたが実際に使用して本当に静かで、ストレスを感じないと言っていただけました。
今回は私も実際に横にならせて頂き、少しの時間ではありますが体感しました。睡眠の質の向上とストレス緩和に非常に適したものと実感しております。
以前、メーカーであるフジタ様のご担当者、開発に携われた方とお話をし改善点などもお話ができ、本当にいいものを作ろうという思っている事も感じ取りました。
弊社はこれからも、この商品を標準化しお客様方にお勧めしたいと思っております。
沖縄県浦添市の医療法人HSR名嘉村クリニック様から、4階に設置する睡眠検査入院(PSG)の新施設を建設にするにあたり、「検査入院に適した空調機を探して欲しい」との相談を受けて「眠リッチ」を提案し、沖縄県の医療施設として初めて8台採用されました。
睡眠障害等で悩まれている患者様が、夕方から翌朝まで睡眠状況を検査確認する為の部屋ですので、通常の自宅と同じ様に患者様が、自然体でストレスを感じない環境で寝て頂くことも必要でした。
8部屋とも建築・設備などの条件が異なることから、天井に設置される各設備機器(照明・感知器・SP等)を考慮しながら、設置場所やベッドとの向きについても検討が必要でした。
施設長からコメントを頂き「今まではエアコンの風が身体に当たるクレームを受けることもありましたが、新施設では、クレームを受けることがなくなった。」と申されておりました。
病院に限らず、ホテル、老人ホームなど、今後も「眠リッチ」を採用出来る案件を模索し、提案をしていきたいと思います。
今までクリニックの院長として長年勤務されたクリニックやめられる事になり、長年苦労してきた身体の為、快眠出来る様に「眠リッチ」を提案して採用となりました。
身体には睡眠が一番大切なのことをよく知っている院長夫妻の為、内装にも、落ち着きさや機能性にも考慮して設計をしました。
院長夫妻からは、「音も静かで、風も感じないで、快適に睡眠ができ、暖房時には送風ファンを使う事により更に快適になりました」との感想も頂いております。
今後も「眠リッチ」を提案していきたいと思います。
片石裕臣建築設計事務所
風を感じないエアコンとして、たいへん優れた製品です。
寝室用であることは知っていましたが、「薬を調合する際にエアコンの風が影響しないようにしたい」との要望を受けて薬局の調剤室に設置しました。
設置後1年が経ちましたが、薬剤師の方々やスタッフの方々から「風もなく、夏場に感じる涼しさや冬場の暖かさ、いずれも心地よく、本当に快適に仕過ごせます」と喜んで頂いています。
フジタさんによれば8畳前後が適正スペースとのことですが、少し広いスペースでしたが断熱性・気密性を高めていたこともあり、全く問題ありませんでした。
私自身も実際に体感しましたが、夏場は洞窟に入ったような涼しさで、冬場はやわらかく包み込まれるような暖かさ、と実に快適でした。
本当に優れた製品なので、現在設計中の住宅でも寝室用エアコンとしてご提案しています。
九州地域で建材・機器などの住宅関連製品をご提案してお届けしており、ある企業の会長様に眠リッチをご紹介して設置頂いたところ、たいへん気に入って頂き、下記のようなご感想を頂きました。
「私は90歳を超えて最近冷え性になり、夏場のエアコンや扇風機の風が大嫌いでした。いつも寝る前に部屋全体を冷やして、寝る前にエアコンを消してから就寝していましたが、起床時は汗だくで、パジャマもシーツも湿っていました。『眠リッチ』を設置してからは「音」も「風」も感じることなく、快適に睡眠できましたし、寝起きの気分も爽快でしたので、『眠リッチ』を設置して本当に良かったです」
高齢になると体温調節機能が低下しやすく、厚さや寒さも感じにくくなると言われております。室内でも熱中症になる可能性がありますので、今後も「眠リッチ」を提案していきたいと思っています。