豊富な機種とカラーラインアップを誇るニチベイの窓まわりアイテム。ブラインドやロールスクリーンと言った定番アイテムのほか、細やかな調光ができる調光ロールスクリーン、プリーツスクリーン、ハニカムスクリーン、外付けロールスクリーンなど多岐にわたります。インテリアとしての意匠はもちろん、開閉、調光、衛生、省エネなど、機能が伴うウィンドウトリートメントですから、窓のしつらえや使い勝手に合わせて選定することが重要です。注文住宅の場合、設計段階から窓に何を付けるか決めておけば、ちょっとした設計の工夫で最終的な仕上がりが格段にアップします。
プロの評価コメント (7)
上下2連のプリーツスクリーンで、上部は向かい側からの視線を防ぐために透けない素材とし、下部は庭の四季を楽しめるようシースルーとしました。
下部だけを開放することもでき、茶室のように庭の風情を楽しめる窓になりました。 ニチベイは和風に合う素材を数多く取り揃えているので、和風建築の意匠に合ったアイテムを選べますし、機構部分を納めたボックスが小さいので、周囲と調和させやすいのもいいですね。
採用製品:ポポラ2/バンブーブラインド
竹製のブラインドで、木製のブラインドよりかなりコストが抑えられて使い勝手の良い製品です。木と比べ反りが出にくいのでメンテナンスもしやすく、とても扱いやすいです。最初にこのバンブーブラインドを採用したきっかけは、カーテンやブラインドを専門としている方に相談した際におすすめされたことでした。今まで自邸(色はナチュラルバンブーを選択)含め複数回採用しています。また、ブラインドは、カーテンが開けるか閉めるかの2択しかないのに対し、半分だけスラットを開けて視線を遮りながら明かりを取り込むなど自由度が高い点が魅力です。自邸の向かいには公園があり、木々が茂っている季節には目線が遮られているのですが、冬になり葉が落ちると公園の向こうにあるマンションが見えるようになり、視線が届いてしまうので、ブラインドの目隠しが役に立っています。
木の質感が感じられるように、 和の雰囲気がある家を設計することも多いですが、 そういった場にはプリーツスクリーン「もなみ」の「利休」 という生地をよく採用しています。 独特の透け感が美しい光の陰影を生み出しつつも、主張しすぎず、 さりげなく馴染むのでインテリアを邪魔しません。「もなみ」は カラーや素材の選択肢も多く重宝しています。 くなり、 空間にブラインドの存在感を出したくない時に活躍してくれます。 操作コードを見せたくない場合には、 コードレスタイプがあるところも魅力です。
コード式にすればスクリーンが取り付くボックスも約23ミリと薄
バーチカルブラインドをよく採用しています。
デザイン性がよく、窓枠の内側に取り付ければ省スペースで空間をスッキリとみせる効果が高い。
よこ型ブラインドよりも埃がつきにくいし、汚れたルーバー(はね)だけを取り外して洗えて交換することもできる。
操作性もよく、遮熱タイプだと夏も涼しい。太陽高度が低い西日や朝日の光の入り方の調整が得意だし、不透明生地とレース生地を組み合わせたタイプなら光がさらに柔らかく、日中外部からの視線を遮りプライバシーを守ります。
ニチベイの商品は、バーチカルブラインドの下部にあるウェイト部分の仕立てが「袋綴じ」状になっていて余計な材料がなく、他社と比べて洗練されて美しいので、気にいってお薦めしています。
ロールスクリーンやプラインドなど、その場所の遮光性やある程 度目隠ししながらの通風のさせ方等を生活や場所に合わせて選定し ております。 所でも対応できることに気づきます。 空間の中で主張し過ぎないプレーンな生地のロールスクリーンや、 昇降コード穴の無いよこ型ブラインドの「セレーノグランツ」 などを提案させて頂いてます。
様々な商品と生地が用意されているのでどのような場
コード1本でシンプルに操作でき、