植物油原料の塗料で、自然にやさしく、小さなお子さんのいるお住まいでも安心していろいろな場所に使えます。
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【ドイツの暮らしから本物だけを届ける|オスモ&エーデル】木材用保護塗料・無垢フローリング・窓・ブラインド
くつろぎや居心地の良さを意味する“Gemütlich(ゲミュートリッヒ)”というドイツ語をキーワードに、ドイツの優れた建材とライフスタイルを提案するオスモ&エーデル。1世紀以上の歴史を持つ木材メーカー・ドイツオスモ社によって開発された自然塗料オスモカラーと無垢フローリングのオスモフローリングを、日本国内で販売している会社です。
オスモといえば、プロの間では良質な塗料とフローリングで名高いメーカーですが、オスモ&エーデルはその他にドイツの窓や外付けブラインドの展開にも注力。次世代の住環境にふさわしい、機能的でデザイン性の高い建材を紹介しています。
特に、同社の看板商品のひとつでもあるオスモカラーは“木の特質を活かす”ために生まれた自然塗料。「木は呼吸しています」とオスモ&エーデル広報の田中郁江さん。
「木は湿気を吸ったり吐いたりしながら、室内の空気を整えてくれる天然の除湿器で加湿器。オスモカラーはその呼吸を妨げず、木ならではの特質を最大限に活かします」。
【自然塗料】
オスモといえば!
木を守り住まいを彩るオスモカラー
ひまわり油などの植物油と植物ワックスを原料とする浸透性の塗料だから、塗膜をはるタイプのウレタン塗料などでは失われてしまう木の持つ素材感や調湿機能をそのままに、内部から木を守り美しく保ちます。
オスモカラーのもう一つの特長は、メンテナンス性の高さ。高い撥水性と保護性能を誇り、「『フロアークリアー』シリーズは、無垢フローリングはもちろんのこと、キッチンカウンターや洗面台、ダイニングテーブルに使用できます。また、24時間こぼれたワインや醤油をそのままにしてもシミになりません(標準二回塗装)。プロの方でも、ここまでの効果と思っていなかったとよく驚かれます。」と田中さん。撥水性が落ちてきたら、表面を整え上塗りするだけで再塗装も簡単です。
ヨーロッパらしいカラー展開にも注目。美しい木目を活かすクリアーはもちろんのこと、豊富な色数に心躍ります。
写真(下):オスモカラーやフローリングはその高い安全性・耐久性から幼稚園や保育園に多く採用されています。
【フローリング】
素足で歩けば、その違いがわかる。
世界の美しい無垢材 オスモフローリング
オスモフローリングは、厳選された無垢材を最先端技術で加工し、オスモカラー塗装が施された最高級フローリングです。お手入れも専用の植物由来の洗剤「ウオッシュアンドケア―」で月1回ほど水拭きするだけでOK。更に年1回程度の「ワックスアンドクリーナー」によるお手入れで長くきれいにご愛用頂けます。
木の専門家であるオスモは世界の銘木の調達力に優れ、オークはドイツを中心とするヨーロッパ、パインは北欧フィンランド産と、それぞれ良質な木材がとれる産地のものを採用しています。
「経年変化も木の魅力。自然の植物油由来のオスモカラー仕上げなので木本来の経年変化の美しさが楽しめます。ある施主さんは、毎日木目を眺めているだけで幸せと言ってくれて。人は本来、木が好きなんだなと改めて感じました」と笑う田中さん。
【外付けブラインド】ヴァレーマ
オスモ&エーデルが提案するのが、太陽の光をコントロールする外付けブラインド「ヴァレーマ」
断熱・遮熱・機密性能に優れた窓と太陽の熱を窓の外で遮る外付けブラインドは、冷暖房に頼らない快適な室内空間を叶えてくれます。
【エコ窓】エーデルフェンスター
同社が提案する製品がもう一つ。冷暖房にあまり頼らない快適な暮らしを叶える、高性能断熱樹脂サッシ「エーデルフェンスター」という窓。断熱性に優れたPVC樹脂サッシとトリプルガラスのコンビで季節や天候に左右されない快適エコライフが叶います。
同社のショールームにはオスモカラーをはじめすべての製品が展示され、オスモカラーの塗装や外付けブラインドの操作などの体験もできます(予約制)。
実際に本物に触れて、その価値を実感できる“ドイツ流住まい”の体験スペースとなっています。
写真(下):内開きなので室内から外側のお掃除もカンタン。
↑無垢のフローリングは多少のシミや汚れが付くのは仕方ないこと…という常識はもうおしまい!
オスモカラー フロアークリアーのはっ水性・耐久性を検証してみた
【ワイン・しょうゆこぼした!編】をご覧ください。
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アトリエハレトケ
建築家 長崎辰哉
私が推薦します
天工舎一級建築士事務所
建築家 安井俊夫
設計するとき、住む方が最も素肌に触れる箇所を大切と考え、その優先順位を、床→壁→天井と捉え、床材の選定に一番気を使っています。
その時に、こだわりのフローリングを御希望されるお客様には、いつもこれをお薦めしています。
無垢の木と自然素材の塗料で仕上げられた、気持ちの良い触り心地と安心感があるからです。
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