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あらゆるイメージを具現化する木の建材屋 ティンバークルー
「西海岸のサーファーズハウス」「パリの高級ブティック」といったイメージから、「使いこまれた体育館の床」という個性的なものまで、建築家やインテリアデザイナー・施主から寄せられる「木でこんな床・壁を実現したい」という要望に、期待通りではなく、“期待以上”で応える木材加工のスペシャリスト集団、それがティンバークルーです。
現在の東京都調布市深大寺に来る前は、とある工房を間借りしていたとか。きれいな家具を作りあげる職人の横で、彼らは木材を踏みつけ、叩き、引きずるなど、ありとあらゆる加工を試し続けていました。オーダーに応えるため、彼らに常識も妥協もありません。そうやって「木ならティンバークルーに相談すれば間違いない」という、今日の姿へとつながったのです。
あなたも一度は見ているのでは!?
豊富な経験に基づく加工・施工技術は、イメージを重視する建築家やデザイナーから高い評価を受けています。北海道から沖縄まで主要都市には必ずといっていいほど、同社の床を採用した商業施設やホテルが存在すると言っても過言ではありません。
「おしゃれなあのアパレルショップも」「このホテルにも」・・・名前を出せないのが残念ですが、きっと目にしたことのあるところばかりです。
また、新しいチャレンジにも積極的です。2021年3月には奄美大島の古代天然染色工房・金井工芸とタッグを組み、泥と草木の染料を手塗りして色鮮やかに染め上げる突板パネルの取扱いも開始。
これから先も木の可能性は彼らによって広がり続けていくことでしょう。
優れた実績は、仕事を楽しんでこそ
同社を訪問すると、オフィスから工房に至るまで、行き交うスタッフの誰もが帽子を取って丁寧かつ元気いっぱいの挨拶を向けてくれ、訪れた者を爽やかな気分にしてくれます。
工場横にはバーカウンターやバスケのゴールがあり、スタッフはお揃いのTシャツ・キャップ・作業着を身につけ、手元のリングが実は社員証になっているなど、遊び心たっぷりの様子が伝わってきます。
こうした本気で遊びを楽しむ姿勢も、さまざまなイメージを高いレベルで具現化する原動力につながっているように思います。
近々、同社のノウハウを結実させた新たな取り組みをスタートさせるとのこと。
プラナビでもレポート予定なのでご期待ください。