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畳の概念を変えた!新しいインテリア素材 DAIKEN畳
和室のない住宅が増え、街の畳屋さんが少なくなって、国産イ草で作られた「畳おもて」の供給量も減少しています。
そんな中で「畳=和室」という常識を超えて、全く新しい建築資材・インテリア素材として「和紙畳」※ を提案しているのが大建工業です。
大手企業として日本で唯一、和紙畳という新素材の研究開発を進め、旧来からあるイ草畳の利点であるクッション性や吸放湿機能を継承した上で、耐摩耗性や耐水性・対汚染性においてイ草より高い性能を「機械すき和紙」によって実現させました。
機能性・デザイン性・メンテナンス性に優れた、現代の住まいに適応する新しい素材を開発することで、畳の可能性を大きく拡げたのが「DAIKEN畳」です。
新しい建築資材・インテリア素材として
DAIKEN畳は、和紙を畳おもてに使用したことで、高い強度を実現すると同時に、58種類もの色や織り方のバリエーションを展開することが可能となり、シンプルモダンな現代の住まいにおいても、フローリングや絨毯に代わる優れたインテリア素材として採用されています。
緻密でシンプル、細目に織り込んだデザインが印象的な「清流」や、まるで稲穂が風に揺れるようなモダンな「穂波」などのラインアップは、現代技術によって畳に新たな可能性が吹き込まれたと言ってもいいでしょう。
床暖房用としても使える薄畳「ここち和座」は現場で簡単に設置できるなど、機能・デザイン面だけでなく施工面にまで配慮されているのも、建築資材分野で豊富な経験を有する大建工業ならではの研究開発の成果と言えます。
ユーティリティルームとして
家族がごろ寝で寛いだり、来客時の寝室になったり、法事などセレモニーの場としても活用できる・・・畳のある部屋は、優れたユーティリティルームです。
DAIKEN畳はフローリングよりも交換が簡単で、イ草に比べて日焼けがほとんどないので一部だけ交換しても意匠を損なうことがありませんし、全交換で部屋の雰囲気をガラッと変えることもできます。
赤ちゃんのいる家庭でも安心して使え、ペットが走り回る部屋でもお手入れが簡単。
DAIKEN畳は、インテリアの可能性を大きく拡げてくれる全く新しい素材だと言っても過言ではありません。
※DAIKEN畳とは:機械すき和紙を使用しています。コウゾ、ミツマタ等を使用した手すき和紙ではありません。