かつて築30年近い家屋をアトリエにしていたことがあり、そこに設置されていたのが建築当初からあるという日本ベルックスのトップライトでした。台風がきてもビクともしない耐久性に加えて、曇り空でも室内が明るいし、何よりも風通しの良さが抜群ということもあって、すっかり気に入ってますます施主に勧めるようになりました。
デザイン的にシンプルで主張し過ぎないのが建築家にはありがたいですし、施工マニュアルが実に分かりやすく、経験のない人でも設置できるので現場も助かっています。世界で唯一と言える専業メーカーだけあって、雨を感じて自動で開閉する機能を始め随所に工夫がこらされていますし、アフターメンテナンスも実にしっかりとしています。
まだまだ日本ではなじみの薄いトップライトですが、導入した施主からは、いつもご好評頂いているのが嬉しいですね。
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【曇りの日ほど明るさを実感】天窓(トップライト) をインテリアとして楽しむ
日本でも人気のある北欧デザイン。冬の長い北欧は自宅で快適に長時間過ごすためのインテリアが発達してきました。そんな北欧デンマークで、自然をもっと住宅に採り入れようとして開発されたのがトップライト(天窓)です。
起業家で発明家でもあったヴィルム・カン・ラスムッセンは1941年、太陽の光と新鮮な空気を住宅に採り入れるためのトップライト(天窓)を開発し特許を取得します。それから75年以上が経過し、今やベルックス社は世界最大手のトップライト専業メーカーとして日本を含め40か国以上でその製品が使われています。ホチキスやセロテープ・キャタピラーといった名前は実は商品名(登録商標)なのですが、今や商品そのものの代名詞として定着しているように、欧米ではベルックスと言えばトップライトを指し示す言葉として使われている程です。
住宅にとって最も過酷な環境にあると言ってもいい屋根に設置される「天窓」に要求される技術やノウハウは複雑でメンテナンス対応も重要とあって、日本を代表する住宅資材メーカーを含めかつては20社ほどがトップライトを日本で販売していましたが、今では多くが自社開発をあきらめています。ベルックスは世界で唯一と言える専業メーカーなのです。
ベルックスの製品力
強化ガラスの性能も秀逸で、かつてゴルフボール大の雹が降った千葉県で、ベルックスの強化ガラスは全く無事であったことが確認されています。その優れた技術力は、本体10年・ガラスとシーリング部分は20年という長期保証をしていることでも自信のほどが伺われます。
日本ベルックス社の柴田氏によれば「天窓は曇りの日こそ、その威力を発揮するのです。また、キッチンや洗面所に使って頂くと、良さがわかりますよ。」
天窓は、省エネ効果があるのみならず、快適性を拡げる役割をも果たします。天窓はこれまである程度勾配がないと取り付けられませんでしたが。2020年1月に発売されたフラットシリーズは、その名の通り「フラット・緩勾配」に対応。
FCMタイプは、現場で組む枠に被せるシンプルな構造。住宅・非住宅とさまざまなシーンで自然光を採り入れられ、鋼板屋根や塗布(塗膜)防水にも対応します。
陸屋根・緩勾配でも使えるフラットシリーズ FCM フィックスタイプは、低価格で高性能。使用勾配は 0°~31° 枠がなく広々空を見渡すことができ、ますます空間デザインの幅を広げてくれます。
FCMフィックスタイプについては▶コチラ
導入した施主さんからは、いつも好評です。
atelierA5
建築家 清水貞博
- 会社名
- プラナビ編集部