ブラインドやロールスクリーンを採用する際は「ニチベイ」をよく使います。
商品ラインアップが豊富ですし、設計サイドのニーズに応えて担当者が実に細やかで柔軟な対応をしてくれるので、本当にありがたい存在です。
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ブラインドは設計者の腕の見せどころ【ニチベイ】
床や壁に次いで面積が大きく、フォーカルポイントにもなりやすい窓。カーテンやブラインドなどのウィンドウトリートメントは、その部屋の印象を大きく左右する要素になります。
なかでもブラインドやロールスクリーンは、機能的でスッキリした見た目や、フルオープンにした時の納まりがコンパクトなことから、空間設計の魅力を味わうような住宅にうってつけ。シンプルモダンな作風の住宅で多用されていることにも、その特長がよく表れています。
ニチベイのブラインドは住宅やオフィスだけでなく、ラグジュアリークラスのホテルでの採用例も多数。高い遮光性能で客室の基本機能を支えながら、窓まわりのボリュームを抑えて空間を広く見せられることなどから、ホテルごとの空間デザインに合わせてさまざまなブラインドが選ばれています。
機能面にも多彩な提案が
ブラインドのおもな役割は、光と視線をコントロールすること。それに加えて、ニチベイでは1941年の創業以来、さまざまな機能をもつブラインドを提案しています。
ブラインド選びにはプロのアドバイスが不可欠
ニチベイが展開するブラインドの色柄は、たて型・よこ型でそれぞれ200以上、ロールスクリーンで300以上。
色・素材・デザイン・機能性を考慮しながら、商品タイプやオプションパーツ、取り付け方法などを組み合わせていくと、その選択肢は無限ともいえるほどに。そのためお施主さん自身だけで選ぶのは難しく、納得のいく納まりにならないことも。建材や住宅設備のひとつとして設計者のアドバイスをもとに計画したいもの。ちょっとしたプランの工夫で格段に納まりが美しくなり、窓そのもののプロポーションも引き立ちます。
オーダー時にわかる、窓まわりへのこだわり
ニチベイ製品の仕入れや施工を行う「ニチベイサービス」のご担当者にもお話をうかがうと、発注内容からその設計者の窓へのこだわりが伝わってくるといいます。
本体はもちろん細かな施工部品の指定、設置場所の詳細図面まで一式取り揃えたオーダーに出会うと、その知識と熱意に驚かされるとか。
自然光を自在に操り、気になる視線を遮りながら眺望を広げ、インテリアの決め手にもなるブラインド。とくに設計事務所をパートナーに選ぶお施主さんであれば、窓まわりにもひとかたならぬこだわりがあるはず。
「入居後にカーテンをつければOK」といった提案ではなく、設計手腕の見せどころとして捉えてみてはいかがでしょうか。
- 会社名
- プラナビ編集部
カーテンと同等の感覚で買い物しがちなブラインドですが、実は格好よく取り入れる為には〇〇のアドバイスが不可欠です