プロの住宅レシピ 家族のために大活躍 収納もできる玄関ベンチ

祐建築設計事務所
岡崎祐介

靴を履く際に腰掛けたり、荷物や宅配物のちょい置きにも便利なベンチ兼靴箱 / 『北野田の家』

古材風木材

古材風の木材を使用した落ち着いた雰囲気の玄関ベンチ。 / 『宝塚の家』

ベンチを兼ねた靴箱は高さも抑えられ空間の広がりを邪魔しない。 / 『富田林の家』

こちらはベンチ下オープンタイプ / 『精華町の家』

コーナーの形に合わせたベンチ。こちらもオープン収納タイプ / 『堺区の家』

玄関に収納の役割を兼ねたベンチを設けることをよくご提案しています。靴箱を兼ねていたり、オープンタイプで自由にベンチ下に収納できる形式のものです。
自邸でも取り入れているのですが、玄関先にちょっとした台があると配達の荷物を一時置きしたり、外出の準備をしたものを前日のうちに置いておいても邪魔にならず便利です。
最近はバリアフリー化が進んでいて、玄関土間との段差なども低くなっているので、座るのに適した高さの場所を設けることで子どもの靴を脱ぎ履きさせたり、女性がヒールやブーツなど履くのが楽になります。
また、シューズクロークを別に設けて、よく使うものだけをこのベンチ下に収納しておくことで、玄関に高さのある大きな靴箱を設置する必要が無くなり、空間を広く使うことができる点も魅力だと思います。
オープンタイプの場合も玄関先でよく使うものをベンチ下に置いておいたり、一部を飾り棚代わりに使うなど、住む人にあわせて様々な使い方が可能です。

PHOTO: 多田ユウコ/多田ユウコ写真事務所

シェアする

採用されている製品

古材風杉足場板|WOODPRO
株式会社WOODPRO
祐建築設計事務所
岡崎祐介
ここが私の評価ポイント!
■製品情報:古材風杉足場板

『宝塚の家』の玄関ベンチの造作に古材風の杉足場板を使用しました。古材の持つ風合いはとても良いですが、経年や使用に際してのゆがみなどで隙間やガタつきが出がちなので、新品で「古材風」の木材を採用しています。古材や古材風の木材はピカピカの新品と違い、傷が目立ちにくく、傷ついても味わいとして昇華できるので、お子さんがいるご家庭などでもおすすめです。
採用製品
祐建築設計事務所
岡崎祐介

他の家づくりのアイデア

プロの住宅レシピ カテゴリ