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三日月アーキテクツ

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作品集

物件

■ House O

コーナー開口のあるシルバーの家

緑豊かな文教地区に位置する敷地内には、クライアントの親族(親世帯と兄世帯)が住む2棟の家が建っており、庭やアプローチを共有して暮らす、おおらかな雰囲気があった。

水回りを明るく風通し良くしたいという奥さまと、独立したワークルームがほしいという旦那さまの要望を実現しながら、環境や親族と豊かに関わり合うための家について考えた。

異なる機能を持った「5つのテラス」によって内と外の様々な関係性を調整する。

1階の北側に壁で囲った「光テラス」を設け、そこに面して浴室や脱衣室を配置することで、道路や隣家からプライバシーを守りながら、明るく風通しの良い水回りを実現している。

2階の光テラスに面して設けた「ワークテラス」は、ワークルームとつながる屋根下のウッドデッキスペースであり、仕事だけでなく、休日には趣味のキャンプ道具を広げられるようにした。

その他、「アプローチテラス」「芝生テラス」「物干しテラス」も設けている。

 

北東側コーナーの大開口は、テラスに光と風を導くとともに、街並みや空へ視線が抜けるようにすることで、空間に広がりをもたらしている。

 

コーナー開口やテラスを介して生活を開くことで、街や家族とほどよくつながることができる家になったと思う。

竣工後に訪れた際、南のテラスから隣のお子さんが自由に出入りする微笑ましい様子が伺えた。

■ Project KS

近居の店舗付き2世帯住宅 既存家屋の建て替え...

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ 2つの家族の将来を見据える。店舗兼用の2世代住宅

住宅街に佇む三角屋根の2つの住宅。ここには、2つの家族が将来的に店舗にもなるスペースをもつ店舗兼住宅があります。

2つの家族のそれぞれの棟には居住スペースと店舗スペースを設けるプランに。
手前は両親の夫婦が住むK邸。ここには将来的にカフェになるスペースを設けています。平屋という空間を活かし、天井はアーチ型の天井を採用。シナ合板を曲げたユニークな天井が住まいを大らかな雰囲気に。店舗としても印象的な空間が誕生しました。
奥は娘さんご夫婦が住むS邸。将来ゆるくサロンとしても活用できるスペースを設けました。住み手の要望に応えて、全体を白で統一し広々した空間に。計画的に窓を配置し、住まいに光を取り込みます。

外観のデザインは白い箱が店舗でグレーの家形が暮らしの空間という共通のルールにすることで、外からでも店舗スペースが明確に。
いつか店舗ができるスペースを配すことで、将来の選択肢を広げる。そんな新しい住まいのあり方を見ることができます。

Photo:Kazuhito Koizumi/Tatsuya Arai/Munetaka Onodera