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濱田修建築研究所

「夢を形に。」をモットーに設計活動を行う建築設計事務所です。


住所: 富山県富山市内幸町ショートケーキビル

TEL : 076-441-3133
E-mail :hamada-a.a@p2322.nsk.ne.jp
URL : http://w2322.nsk.ne.jp/~hamada-a.a/

土地探しも相談可能

歪な土地であっても、建築は可能なので地域や周辺環境を重視して探すことをお勧めします。

作品集

物件

■ 布瀬本町の家

Photo : 山内 昭一

■ 頼成の家 改修工事

Photo : 山内 昭一

■ 清水町の家

Photo : 山内 昭一

■ 庭を囲む家

Photo : 内山 昭一

■ 中川原台の家

敷地と道路の高低差や車庫の天井高から生じる床の段差を利用...

■ 木津の家

場所は富山県高岡市郊外の住宅地にあり、三方が住宅に囲われ...

■ 写真家の家

この住宅は、立山連峰を一望できる敷地に建っています。目の...

■ あわら町の家

富山県高岡市に築100年以上の吾妻建ち(アズマダチ)という地域...

■ 石籠の家

敷地は富山県射水市中太閤山の住宅団地にあり、敷地の北側に...

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ キッチンと食卓を一体化!家族が自然と集うキッチン

スッキリとしたデザインが好みのお施主様。
こちらの住宅のダイニングキッチンでは、ステンレス天板が伸び、食卓テーブルを兼ねています。
通常、食卓の高さは70〜73センチ、キッチンの高さは85センチ程で、10センチ近くの差があります。この2つを一体化させるために、キッチン側の床を一段下げることで、この高さの違いを解消しました。これにより、キッチンに立った時とカウンターテーブルに座った時の目線が合い、距離感も近く、家族との交流が深まる設計となっています。小さなお子様も一段高い場所でお手伝いしやすく、家族みんなでキッチンに立ち、食卓を囲む時間が自然と増えます。
キッチンの背面には、6枚引戸のガラリ式収納を設置。その中には冷蔵庫やキッチン電化製品、食器、食材までがすべて収められます。さらに、窓際に設けたワークスペースもキッチンカウンターと同じ高さに統一することで椅子を共有。完全収納と必要最低限の家具で限られたスペースを有効活用できます。
キッチン床の段差部分には、床の材質と色をあえて変えることで、耐水性だけでなくつまずきを防止する安全性も確保しています。特にお子様やご友人に配慮した設計です。
狭小住宅でありながら、スッキリと暮らせ、細部まで配慮が行き渡るLDKです。
Photo : 山内 昭一