プロの住宅レシピ 大切に住み継ぐ クオリティとデザインを兼ね備えた浴室
守谷 昌紀
築58年の日本家屋。
祖母、両親と暮らした住宅への愛着が大きく、立替ではなくフルリノベーションした住宅の浴室です。
長く住むためにも、特に水回りで採用する製品は衛生的でタフなものでなければなりません。そこで、高級感漂う浴室空間にも合う、ハンスグローエのシャワーと水栓を採用しました。クオリティとデザインの美しさを兼ね備えた浴室に、毎日使うお風呂にも拘れたことに満足されています。
また浴室、洗面所の横にはメジャーリーグのロッカーをイメージしたファミリークローゼットを設置。十分な収納を確保し、家事動線をコンパクトにすることで、住みやすさにも徹底的にこだわっています。