床材|タイル
【住宅レシピ 紹介製品】
床材(タイル)
製品紹介
製品名:Pタイル
じつは、「Pタイル」は田島ルーフィングが製造販売する塩ビ製タイルの製品名です。
ホームセンターなどでも販売されているので、ご覧なったことがあるかもしれません。
炭酸カルシウムを原料としたシンプルな構成で、サラッとした質感があります。
床材にマテリアル感をお求めになるなら、ぜひご検討ください。
【住宅レシピ 紹介製品】
床材(タイル)
製品名:Pタイル
じつは、「Pタイル」は田島ルーフィングが製造販売する塩ビ製タイルの製品名です。
ホームセンターなどでも販売されているので、ご覧なったことがあるかもしれません。
炭酸カルシウムを原料としたシンプルな構成で、サラッとした質感があります。
床材にマテリアル感をお求めになるなら、ぜひご検討ください。
プロの評価コメント (2)
■採用製品:タイルカーペット タピスプレーヌⅡ 481-283(ヨットブルー)
今回、浮き床として少し高さのある床の仕上げ材にタイルカーペットを採用しました。この床は、単なる床材としてだけでなく、ベンチとしても機能する設計になっています。座ることも想定しているため、足だけでなく手が触れても柔らかく、心地よい感触が得られるような素材を選びました。
大人も子どもも快適に過ごせる空間を作るため、発色の良さも特徴のこちらの製品を採用しました。
事例>多様な空間体験ができるリビング
■採用製品:Pタイル classic
『小径のすまい』の1階に採用したビニル床タイルです。施主の方は最初土間続きのようなモルタル仕上げをイメージされていたのですが、湿式工法(※注1)は乾式工法(※注2)に比べかなりコストがかかります。そこでコスト面も抑えられ、足元のひんやり感も軽減できるPタイルを採用しました。このお住まいには猫もいますので、モルタルよりも汚れが染みなりにくく清掃しやすい素材である点もポイントでした。
また施工時に工務店の方がタイルを貼る向きを工夫して下さいました。通常はタイルの模様の向きを市松に配置して貼るのですが、そうするとタイル感が強調されてしまいます。そこで模様の向きを揃えてひとつながりに見えるように貼ることを提案して下さり、よりすっきりした仕上がりになりました。
※注1 湿式工法:水を使って現場で材料を練り塗っていく工法。漆喰やモルタルなどが該当する。
※注2 乾式工法:パネル、タイルなど既製の部材を取り付ける工法。
事例>細長い家の形を効率的に使う 階段周りに集約された収納と就寝スペース
企業からのメッセージ
このたびは弊社のPタイルをご採用いただきありがとうございました。
田中先生にお選びいただきましたとおり、一般住宅ではモルタルのご採用よりもハードルが低く、また、ホームセンター等でも購入できますのでDIYでもご活用いただけるかと思います。
今後ともご愛顧いただけますようお願いいたします。
田島ルーフィング株式会社 床材広報企画室