プロの住宅レシピ 機能とインテリア性を両立させた造作キッチン
小泉一斉+千葉万由子
料理にもインテリアにも妥協したくない。そんな住まい手のために、機能を追求した設備機器を選定し、キッチンは造作しました。
背面は全て収納スペースとし、冷蔵庫も隠す仕様になっています。キッチン本体のベース部分には国産楓材を使用し、家具のような造りになっています。
側面には2200mm×900mmという大判タイルを2枚設置することで、見た目のインパクトだけでなく、掃除などのメンテナンスもしやすくなっています。
料理好きの住まい手が選んだのは、調理機器の最高峰と言われるガゲナウ。
実際に使ってみると「料理の出来が、明らかに違う!採用して良かった」とのことで、機能にもインテリアにも妥協しない造作キッチンは住まい手にも喜ばれています。