床材|株式会社サンゲツ

【住宅レシピ 紹介製品】
カーペット、ラグ、カーペットタイル、カーペットシート、フロアタイル、フロア 、単層ビニル床シート、など

製品紹介

サンゲツは色や柄、素材、機能性など豊富な床材のラインアップを取り揃えています。

プロの評価コメント (9)

小川貴之建築デザイン
建築家/小川貴之

■採用製品:フロアタイル ストーン&アクセントシリーズ GT-1061 ラスティメタル(後継製品はIS-2141)

『VALE』はフロアごとに床材を変更しています。これは空間に変化をつける他に、ショールームの役割も兼ねている住宅なので、様々な素材を体感してもらおうという意図があります。その中でも、この床の素材は何ですか?とよく聞かれるのがこのフロアタイルです。
『ザ・塩ビタイル』のような質感は今回避けたかったで、何十個も床材のサンプルを取り寄せて現場に並べて選択しました。その中でもラスティメタルはパッと見たときに、私も何の素材かわからず魅力を感じました。また、実際に暮らす中では、汚れが目立ちにくい色合いで使いやすいです。

事例>子どもがいても安全に暮らせる 光が行き渡るガラス使い

Ju Design 建築設計室
建築家/髙橋 純也

■採用製品:ココフロア

『一室の家』では介護を行う際の清掃性なども考えて、床にはココフロアを採用しました。ビニルと織物が融合した床材で、普通の塩ビタイルよりは少し価格は高めですが、肌触りがよく、裸足での歩行でも気持ち良いので、他の物件でも水回りによく採用しています。

事例>家の空間を一つにつなげる構造現しの天井

小野良輔建築設計事務所
建築家/小野 良輔

■採用製品:カーサストーン(フロアタイル ストーン&アクセント )

 

『奄美大島の家型』の室内の一段下がった床の部分に使用しています。土間にするという案もあったのですが、お子さんが3人いるご家庭で、小さい子もいたので、足に優しい素材のほうが良いと考えました。(段差の高さが30cmを超えると子どもは飛びたくなると思うので余計に足を痛める可能性が出てくるとも思いました。)そこで、他の部分の合板の床よりも重たく見えて、踏み心地がやさしい塩ビのフロアタイルを採用しました。カーサストーンは安っぽくない落ち着いた石目柄で空間の雰囲気にマッチするため選択しました。

 

事例▶コミュニケーションを生む段差

事例▶ベニヤを磨いて仕上げた床

事例▶平等な仲良し家族のオープンな子ども部屋

宇治川大園建築設計事務所
建築家/宇治川 和樹・大園 未来

■採用製品:エスリューム(PY-20790)※現在、該当の品番の取り扱いについてはメーカーに要確認。

 

『ハセハウス』で採用したクッションフロアです。老人施設などでも使用されているもので、クッション性や足ざわりがとても良いものです。前職のゼネコン時代にも施設などで採用することが多く、使い心地の良さを知っていました。『ハセハウス』は猫と人がともに暮らす家なので、猫や犬はフローリングだと滑りすぎて足腰を痛めたりするということも勘案して、ある程度爪がかかって歩きやすい床材を選定しました。汚れの拭き取りやすさなど清掃性も高いので腰壁の部分までこの素材を使用しています。

 

事例▶猫と人がのびのびと暮らす住まい

ALTS DESIGN OFFICE(アルツデザインオフィス)
建築家/水本 純央

■採用製品:フロアタイル/ ストーン&アクセントシリーズ  モルテストーン

『守山の家』の廊下で使用したサンゲツの塩ビタイルで、あえて目地を入れて使用しています。本物のタイルに見える安っぽくない風合いで、生活の中でも扱いやすい製品です。コストダウンもできるので、今まで複数回採用しています。

 

事例▶子どもの自立心が育つ 自分でできる収納と学習スペース

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